走行テスト3 〜安曇野編〜

新緑の安曇野です。

子どもの頃に登った唐松岳。そして、白馬への家族旅行。いずれも安曇野は通り過ぎただけなので、車窓からの景色以外の記憶は残っていません。その記憶も本物なのか、テレビや写真で見たものにすり替わっているのか…。

先週末、松本に用事があり、前乗りで安曇野に向かいました。

 

7時ちょうどの「スーパーあずさ1号」。

八王子からは乗車率150%。松本に帰省する隣の席の人曰く「お盆や正月以外でこんなに混んでいるのははじめて」。乗客はハイカーが多く、その熱気に感化され、こちらもソワソワしてきます。

 

寝ていこうと思っていましたが、雪を被った富士山の出現で、小学生のようにガラスにへばりついてしまいます。

 

富士山を過ぎたら次は南アルプスです。新緑の遠く奥に残雪の山々…。ワクワク度は150%。初夏の中央線下りは左側座席が正解かもしれません。

あっという間の2時間半で松本駅に到着です。

 

松本で大糸線に乗り換え。しばらくして左前方に現れる北アルプスです。旅といえばクルマという時期もありましたが、電車は自由で楽しい! 車窓からの眺めだけでもお腹いっぱいです。

 

下車駅は安曇沓掛。無人駅です。

 

ここでカワセミを組み立て。

 

まず訪れたのは国営アルプスあずみの公園。国営のマウンテンバイクパークということで気になっていましたが、東京からは遠い…。良い機会なので、この安曇野旅行に合わせて立ち寄りました。

 

MTBたのしー! おそらく上級者には物足りないと思いますが、トレイルを走るのが2度目の私にとっては純粋に走りを楽しめるコースでした。ただ、決められたコースを走るというのは、MTBの楽しさの半分しか味わえていないのでは、と感じてしまいます。スポーツ、冒険の欲求と自然の保護、難しい問題が残されていると感じざるを得ません。

 

今回はMTBパークしか寄らなかったのですが、広大でさまざまな施設のあるこの公園、後ろ髪を引かれつつ後にします。猿のお見送り!

次に目指すは大王わさび農場

 

アートラインを行けば早く着きそうだけど、急ぐ旅ではないので川沿いを走ることに。北アルプスの山々からの雪解け水が作り出す川の水は青く美しく、川底までくっきりと見える清らかさです。

 

田植え直後でキラキラ光る田んぼの間、あぜ道、農道をスイーっと進みます。草木も生き生きとして優しく、良い感じです。こちらの道を選んで正解!

 

お腹が空いてきてお店を探してウロウロ。そんな最中に出くわした神社。立派な巨木の下で一休み。後で調べたら大和田神社という古い社でした。

 

なかなかお昼にありつけずさまようこと30分。たどり着いた蕎麦屋は、ランチタイムをかなり過ぎていたからか意外と空いている。不安がよぎりましたが、美味しかったです。翌日食べた蕎麦もそうでしたが、この辺のはコシがしっかりしているのかな? 蕎麦を食べている感が強く好みでした。

 

大王わさび農場に行く道すがら、別の美しいわさび田を発見。穂高川の土手にある早春賦の歌碑の側です。こんな場所に寄れるのが自転車旅の良いところ。

 

スケールが大きく整備された大王わさび農場。とても美しいのですが、少々人が多かったため、残念ながらテンションは上がりません。

 

時間も経ってきたので、松本までちょっとペースアップ。犀川、奈良井川沿いを緩やかに上っていきます。

 

松本にある古い友人のお店に立ち寄り、安曇野自転車旅は終了です。

走行距離:約50km

上りは公園までの数キロだけ。ほとんどが追い風だったため、普段めったに使わないトップギアで走ることも多くとても快調。トレールを走った後だからバランス感覚が向上していたのか? 砂利道やあぜ道も無難に乗りこなせました。

2 thoughts on “走行テスト3 〜安曇野編〜

  • とても綺麗な自転車ですね。
    数台の小径車を乗り継ぎ、今はプロンプトンで毎日の通勤に使っていますが、使えないギア比と重量が欠点の為、6速を2速、フロントを60Tに変え、軽量パーツを投入、しかしながら11キロ半ばと、今時の小径車に比べて重たい上に走行性能はイマイチ、そろそろ乗り換えを考えてる時にカワセミの存在をしり、思わずこれだ!とテンションが上がりました。モニター販売があれば是非とも購入したいと思います。

    • 返信が遅くなりましてすみません。
      ご興味を持っていただき、本当にありがとうございます。
      残念ながら、まだモニター販売についての内容は決まっておりません。
      お持ちいただいているイメージのような条件になるかもわかりませんので、軽い気持ちで期待せずお待ちいただけると幸いです。

      このモニター販売の件もそうなのですが、LIFE-Bのインタビュー記事の内容で問い合わせが少し入っております。このサイトでも、もう少し詳しい紹介をできたらと考えております。こちらもいましばらくお待ちいただけると嬉しいです。

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